５月の開花情報

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5月30日（金）

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5月23日（金）

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5月16日（金）

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5月９日（金）

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5月2日（金）

 

シモツケ せせらぎの園地区

 

シモツケは日本、朝鮮半島、中国に分布する落葉低木です。シモツケの名前は、下野（しもつけ）の国（現在の栃木県）で自生しているものを見つけたことに由来します。紅色の小さな花が沢山集まって長い雄しべが遠目にふんわりした感じに見えます。(撮影日:2025年5月30日)

セイヨウイボタノキ モニュメント花壇周囲

6月１日に見頃が終わりました

萌芽力があり剪定に強く丈夫なのが特徴です。斑入りの葉が美しいです。

オルレア ナビステーション近く

6月25日現在見頃は終了しています。

オルレアはセリ科の多年草。純白の細かく切れ込んだ花びらがレースのようで優しい印象です。（撮影日:2025年5月23日)

 

アグロステンマ イベント広場近く車道側

５月30日見頃は終わりました。

ナデシコ科の一年草で別名はムギナデシコ。地中海沿岸から西アジアが原産で、ヨーロッパでは広く知られた花です。１メートルほどの細長い茎先にピンク色の花を咲かせます。青いセントーレア（ヤグルマギク）など他の草花と一緒に風に揺れています。（撮影日:2025年5月20日)

 

エゴノキ 水無月橋付近 他

5月30日現在見頃は終了しています。

名前の由来は、果皮が有毒でえぐみがあることにによります。エゴノキは野山や雑木林に自生しているのは白花で、ピンク色（ピンクチャイム）は赤花品種です。（撮影日：2025年5月16日）

トビカズラ 緑の街

 

６月１日見頃は終わりました。

トビカズラはマメ科のつる性常緑樹です。中国が原産ですが熊本県にも自生地があります。黒紫色の大きな蝶型の花を房状に咲かせています。当公園のじまんの樹の一つにもなっています。（撮影日：2025年5月13日）

キフゲットウ サカタのタネグリーンハウストロピカルガーデ

５月20日見頃は終わりました。 

大型の常緑多年草で、3mほどの高さになります。ショウガのような根茎はよく発達し、群落をつくります。

サンショウバラ 管理事務所そば、実咲ガーデン

 5月30日現在見頃は終了しています。

神奈川、静岡、山梨に自生している原種のバラで日本固有種です。葉とトゲがサンショウに似ていることから名が付きました。

ホオノキ みんなの花壇脇

5月30日現在見頃は終了しています。

ホオノキはモクレン科の落葉高木で大きな黄白色の花を咲かせています。この花は甘い芳香があります。「ホオ」は「包」を意味し、大きな葉で食べ物を包むことが由来です。（撮影日：2025年5月2日）